果物は生活習慣病の強い味方です

■ 朝食にくだものを! 朝のくだものは金です

果物には、体調を整えるビタミン類や吸収しやすく素早くエネルギー源になる果糖、ブドウ糖が多く含まれています。
睡眠中に失われたこれらの栄養素を、効率よく補給できるのも、果物ならでは。
朝の果物で、頭も身体もすっきり目覚めて、さわやかな1日を始めましょう。

朝のくだものは金です


■ くだもので太るってホント? 〜くだものの誤解〜

おいしい果物は、甘く感じるため「果物を食べると太る」と思っている人がいますが、これは誤解です。
果物100g当たりのカロリーは、ショートケーキ1個の15%程度なのです。
果物だから太りやすいということはありません。
むしろ、甘味を感じる果物を食前に食べることが食べ過ぎを避けることになり肥満防止に効果的でしょう。

果物100g当たりのカロリーは、ショートケーキ1個の15%程度


■ くだものでガンの予防を!

1997年に「世界ガン研究基金」と「米国ガン研究財団」が食生活とガンについての世界中の研究報告を集めて検討したレポートによると、果物の摂取によってリスクの減少効果があると「確定(*)」できるのは、肺ガン・胃ガン・食道ガン・咽頭ガン、また「ほぼ確実(**)」に効果があるといえるのは、膵臓ガン・乳房ガン・膀胱ガン・喉頭ガンであるとされています。
平成12年に厚生省が公表した「健康日本21」(21世紀における国民健康づくり運動)では、ガン予防のために平成22年までに果物類を毎日摂取している人の割合を現状の29%から60%以上に増加させる目標を設定しています。

*「確定」=ガンと果物との関係に関する研究のほとんどが「関係あり」という結果で、ガンとの関係がはっきりしているもの
**「ほぼ確定」=ガンと果物との間に関連があるという研究のほうが圧倒的に多かったもの


■ くだものをこれだけ食べよう! くだもの1日200g

「第6次改訂日本人の栄養所要量ー食事摂取基準ーの活用」では、必要な栄養素を満たすための国民1人・1日当たりの、果物の摂取目標量(可食部)を150gとしています。(現状は117g・平成12年国民栄養調査)この150gに皮や種など食べられない部分を加えると、大体200gくらいになります。
また、平成12年に文部省、厚生省、農林水産省が合同で発表した「食生活指針」には「・・・毎日の果物で、ビタミン、ミネラル、食物繊維をとりましょう」とあります。
このように果物は健康のため、少なくとも毎日200g以上は、食べるようにしましょう。

くだもの1日200g


■ くだものは、生活習慣病予防の強い味方です

果物には
1,万病の元といわれる活性三酸素を不活化する抗酸化物質
2,発ガン物質の発生を抑制するビタミンCなどの微量栄養素
3,血圧を上昇させるナトリウムの排泄を促進するカリウム
4,コレステロールや脂質の吸収を阻害し、腸内を清掃する食物繊維
などが多く含まれていることがわかっています。

これらの物質が、単独あるいは複合的に健康にいい働きをして、ガンをはじめとする生活習慣病の予防に効果を発揮します。
さらに、果物にはまだ解明されていない未知の有効物質が含まれていると考えられており、研究が進められているところです。

生活習慣病予防の強い味方

・果物と高血圧
高血圧は脳卒中や心臓病などの引き金となり、その最大の要因は塩分(ナトリウム)の摂り過ぎといわれます。
果物はカリウムを多く含み、ナトリウムの排泄を促すので、高血圧予防に効果的です。
・果物と脳卒中・心臓病
高血圧、高脂血症、動脈硬化等が誘因となって、脳の血管に障害が起こる脳卒中、心臓の血管が詰まると虚血性心疾患になります。
これを防ぐには、コレステロールを多く含む食品を控えるとともに、コレステロール値を下げて血管を強くするビタミンC、コレステロールを吸着して排泄する食物繊維、活性酸素の発生を防ぐビタミンE等を多く含む果物を食べることが効果的です。
・果物と糖尿病
「果物を食べると糖尿病になりやすいのでは?」と心配する人もいますが、これは誤解です。
日本糖尿学会が定めた「糖尿病食事療法のための食品交換表」においても1日80Kcalを生鮮果物から摂ることを例示しています。
80kcalの果物は、だいたい200gに相当します


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